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地球温暖化防止推進実行計画
地球温暖化防止推進実行計画(事務事業編)改訂版
組合では、平成26年度(2014年度)に「地球温暖化防止推進実行計画」を策定し、温室効果ガス排出削減目標を達成するため地球温暖化対策に取り組み、その削減目標を達成しています。
しかし、平成28年5月に閣議決定された「地球温暖化対策計画」により、温室効果ガスの更なる削減が必要となったことや地球温暖化防止推進実行計画の策定から5年を経たことを契機に「地球温暖化防止推進実行計画(事務事業編)(以下「実行計画」という。)」を改訂いたしました。
この実行計画に沿って、組合の事務事業活動が環境へ与える負荷をできる限り低限するよう努めて参ります。また、各年度に前年度の取り組み及び削減目標の達成状況などを公表することとします。
実行計画の概要
(1)対象施設
本計画は、組合が管理する清掃センター(養老ドリームパーク)、衛生センター、一般廃棄物最終
処分場を対象とします。
(2)計画期間
令和2年度(2020 年度)から令和12年度(2030 年度)までの11 年間
(3)基準年度
平成25年度(2013年度)
(4)温室効果ガス排出削減目標
令和12年度(2030 年度)までに基準年度平成25年度(2013 年度)比で40%削減を目標としま
す。
また、中間目標として令和7年度(2025 年度)までに基準年度比で28.4%削減を目標とします。
・地球温暖化防止推進実行計画(事務事業編)【令和2年7月改訂】 PDFファイル
○令和5年度(2023 年度)における温室効果ガス排出量
令和5年度(2023年度)に組合の事務・事業から排出された全体の温室効果ガス排出量は二酸化炭素換算で13,398.75t-CO2です、これは基準年度の平成25年度(2013 年度)の実績値15,513.50t-CO2と比較して13.63%(2,114.75t-CO2)減少となりましたが、令和5年度(2023 年度)の目標(11,922.90t-CO2)を達成できませんでした。
令和5年度(2023年度)の結果が目標を達成できなかった主な要因については、清掃センターの焼却ごみ中の廃プラスチック焼却量の割合が増加したことによる非エネルギー起因の温室効果ガス排出量が増加したことが大きいと推察しています。なお、これはごみピット下部に堆積していたプラスチック製容器包装未収集時のごみを処理したことによる一過性のものと考えています。
・令和5年度(2023年度)地球温暖化防止推進実行計画(事務事業編)実施結果 PDFファイル
過去のデータはコチラ⇓⇓⇓からご覧いただけます。
・令和4年度(2022年度)地球温暖化防止推進実行計画(事務事業編)実施結果 PDFファイル
・令和3年度(2021年度)地球温暖化防止推進実行計画(事務事業編)実施結果 PDFファイル
・令和2年度(2020年度)地球温暖化防止推進実行計画(事務事業編)実施結果 PDFファイル
地球温暖化防止推進実行計画(旧計画)
○計画の概要と削減目標
組合では、「地球温暖化対策の推進に関する法律」の規定に基づき、「南濃衛生施設利用事務組合地球温暖化防止推進実行計画」を平成27年3月に策定し、組合の事務・事業における温室効果ガスの排出量削減に取り組んでいます。また、令和元年度までには平成25年度比で廃棄物処理量に連動するものの一部を除き3%削減する事を目標としました。
・令和元年度地球温暖化防止推進実行計画実施結果 PDFファイル
過去のデータ及び実行計画はコチラ⇓⇓⇓からご覧いただけます。
・平成30年度地球温暖化防止推進実行計画実施結果 PDFファイル
・平成29年度地球温暖化防止推進実行計画実施結果 PDFファイル
・平成28年度地球温暖化防止推進実行計画実施結果 PDFファイル
・平成27年度地球温暖化防止推進実行計画実施結果 PDFファイル
・南濃衛生施設利用事務組合地球温暖化防止推進実行計画(平成27年3月) PDFファイル