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清掃センター(養老ドリームパーク)における火災に伴う対応について

組合が管理している清掃センター(養老ドリームパーク:養老町有尾730番地)において、令和3年9月2日(木)午前7時50分に発生した火災に伴う対応についてお知らせします。

ごみの受入れ

一時受入れを停止していた直接搬入ごみの受け入れを、9月6日(月)より再開しました。
※すべてのごみの受入れが可能です。

火災の原因

火災の原因については、ごみの中にあった発火物が破砕処理により出火したと思われます。
※発火物については、特定できていませんが「リチウムイオン電池」、「ライター」、「カセットボンベ」等ではないかと想定されます。

特に、リチウムイオン電池が含まれている機器類による発火トラブルは、全国的には増加傾向にあり、一度火災が発生すると施設の運転に支障が出るだけでなく、住民生活にも影響が出ることとなりますので、適正なごみの排出にご協力をいただきますようお願いいたします。

【リチウムイオン電池が含まれている機器類】
・モバイルバッテリー
・電子(加熱式)たばこ
・スマートフォン
・電動歯ブラシ
・ゲーム機など

出典:日本容器包装リサイクル協会

被害状況

火災により、ごみクレーン等の電気関係設備が熱による損傷をしています。
復旧には1~2カ月ほど掛かる可能性があります。そのため、その間は近隣の施設への緊急処理をお願いしています。

 

 

 

 

 

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